記入済みSDリフィルの一時保管
2006/09/23(土)
 最近では、図書メモや各種メモを原稿用紙リフィル(20×10)に記入することが多くなった。
記入済みのリフィルは、しばらくのあいだ反復読み出しすることがあるので、手帳にバインドしたままとなる。
これを手帳から外しリフィルケースに退避させるとか、ストックバインダにとじこむタイミングが決めかねる。(いままでリフィルケースを十分に使いこなしていなかった。カードシステム式の使い方をめざしたわけではなかった)

 リフィルの一時保管の方法:一題フォルダ(封筒方式)
○一件一枚のリフィル記述としても、同一主題で複数枚のリフィルが記述される。
これを一題フォルダにまとめたい。
・いきなりストックバインダにとじると、参照しづらい。
○一題フォルダを何にするか?
・各リフィルを並べて一覧したいケースが多いので、仕切りつきのリフィルケースに収めるか、
主題ごとのフォルダ(封筒形式)に収めるかのどちらかがよいだろう。
・一題ごとのフォルダにすると、まとめての出し入れが簡単にできる。

 そこで、市販封筒の中から寸法合せをすると、洋形3号(148×98:B5横4つ折り)を使えば目的にぴったりだろう。
○「超整理法のA4紙袋方式」の変形で、「B7封筒方式」をSDリフィルでためしてみよう。