自分の手帳の歴史を振り返ります。
日記や手帳を使いはじめたころ:1957〜1963
日記は意識的に付け始めたのは、中学時代からです。残っている3、4冊の
日記ノートは、普通のノートブック型でサイズは(210×150)ミニB5かな。
昭和32年から38年にかけて書いている。(中学生から高校卒業+αの時代)
その後は、手帳を使い始めていると思うが、手元に残っていない。
記録として残っている手帳は、
○社用手帳:163×85サイズで糸とじ形式のもの。
○マルマンProvidence N503: 210×104サイズ 2重リング式のもの。
○ルーズリーフB5罫線:255×180サイズ ルーズリーフ式のもの。
などです。
手帳を意識しはじめたころ:1988〜1993
特に印象に深いのは、マルマンProvidence N503:2重リング式です。
個人的には、1988年から使い始め1993年頃までに8冊が残っています。
横罫線のみの自由記入のノート式手帳です。細長いサイズで、ズボンの
うしろポケットへ差し込むと半分とびだす状態。なじみやすく、いつでも
そのスタイルで使っていました。
92年頃、製造打ち切りの広告が出たときには、かなりショックでした。
このあとは、社用手帳を使いました。一般的な年間、月間スケジュールに
見開き1週間の予定、メモの書き込み形式です。
SD手帳を使いはじめた頃:1999〜
システムダイアリーを知ったきっかけは、メモ術の文庫本(長崎快宏著)
を読んだことだと思います。 1999年、通販で購入したと思います。
SD手帳のリフィルサイズ:140×82で、とじ込みは8穴バインダー方式。
このサイズは、ズボンのうしろのポケットへすっぽり収まるので、夏の
現場ワークにも適しています。Yシャツの胸ポケットには、ぎりぎりNG。
SD手帳を使い始めて、いろいろ試行錯誤することが多くなりました。
2000年頃からSDリフィル用紙を自作プリントして試すようになった。
○ノート方式の利点とカレンダー・スケジュール方式の利点をうまく使い
分けないと、記録として残しても使えないメモ書きになるだけだと反省。
○どうしたかは、別原稿にかきます。
○他のシステム手帳(バイブルサイズ)を2、3種類試したことがありますが
長続きしたものはありません。(携帯できるサイズであるかどうか?)