SDバインダを記念に:

○SD手帳のなかでも、SD革バインダ(B−8)の寸法が一番なじみやすい。
 使い心地もよいと思う。 ペン差しや止めベルトがないシンプルな形が
 携帯しやすさになっている。
○革バインダなので、ビニールバインダよりも経年変化がなく安定している。
 ビニールバインダは使い込むと、表面がでこぼこし始めてよれよれの感じに
 なってしまいます。 その点、革バインダはしっかりしていますが、毎日外で
 ズボンのうしろポケットに入れて使用していると、バインダの背頭と背足の
 部分が摩耗してきます。
○SD手帳を使い始めて、5、6年ですが、この間にSD革バインダの手持ち数が
 5冊(他にB−20が1冊、ビニール2冊)になっています。

○職場転籍の記念に、還暦の記念に、リタイア記念にと自分で区切りをつける
 つもりでSD手帳を新しくしてきたようです。やはり仕事時代のSDバインダ
 には、使い込まれた摩耗や手あかあとが感じとれます。
○先日、日本科学未来館へ行く途中で還暦1年生の記念に1冊求めて来ました。
 しおりひも、予備リフィルポケットなどの工作も済ませて、乗り換え準備は 
 完了しています。(還暦記念バインダがまだまだきれいなので、換えどきを思
 案中です)

○システムダイアリー、SD手帳の存続を期待するサポータのひとりとして、記
 念バインダを続けていこうと思っています。バインダがきれいなままだと、
 隔年記念でよいのかな?