2005/12/04(日)
 BTRONの「計算用紙」と「原稿用紙」との間で、データやりとりを行なってみた。
○具体的な例:「手帳用紙」を電子手帳付箋で起動し、印刷モードで全内容を見るとき、
 日付1行・書き込み複数行(タブ処理付き)で見やすい。ただし、、、
○ 「手帳用紙」を基本文章編集付箋で起動し、全内容を見るとき、書き込み複数行
 (タブ処理付き)の各行に日付が付く。(下図)

○「計算用紙」の力を借りて、前行と同一日付ならば、日付削除させる計算式を入れたもの
 が、下図。 これでたて列:2−3列を別文書へコピーすれば、日付1行・内容複数行の形式
 になる。
 
○問題がありました。「手帳用紙」から「計算用紙」へデータドラッグするとき、
 記入記事の内容:「手帳=スケジュール+夢を」でエラー処理となります。
 どうやら、計算式とみなしてエラー処理しているようですが、逃げ手がない。
 まずいことに、まとめてコピーすると、全体がエラー処理となってしまう。
○なにが悪いのか判断するのに、えらく手間取る。
○カンマ付き数字のコピーも切り捨てや列ずれなどあやしげな動作となる。