小田急自然ふれあい歩道:町田駅コース
2006/03/23(木)
行程:小田急線・町田駅−芹が谷公園−国際版画美術館−高瀬橋−恩田川沿い散策路−石洗橋−町田二中−歩道橋・線路沿い−町田駅。(町田東急ハンズへ買い物)
総歩数:19.7k歩。
○今回もTiPOに歩きマップをセットして、コース確認。快適に目標を確認しながら歩けた。
○芹が谷公園の木々、湧き水、せせらぎ、丘などがいつ見ても身近な自然を思い起こしてくれる。もっとも歩き抜けてしまうばかりなのだが。子供会グループ、散歩者、会合後の歓談者?、親子連れ、通り抜けのひとなど多し。
○高瀬橋から石洗橋まで恩田川沿いの舗装の散歩道を初めて歩く。高瀬第一公園、第二公園、第三公園、スポーツ広場など川沿いに並んでいる。中間点の第二公園の東には、かしの木山公園(昨日歩いた玉川学園前駅コース後半に通ったところ)があり、丘上の木々が見える。
○恩田川沿いの住宅の1軒1軒の門前に黄色のゴミ袋が出されている。区域でまとめてゴミ出しするのではないようです。カラスにつつかれないように、黄色のポリ袋を使っているのでしょう。それにしても、各戸ごとに並んだゴミ袋の回収はたいへんですね。
○石洗橋の手前から東方向を眺めると、南大谷小学校の外れ奥の方角に、昨日歩いた昭和薬科大の尾根道の西下側に建設中の巨大マンション(との表現で地元反対組織の幟がたくさんあった)の上部が見えるのに気がついた。マンション以外の関連施設が昨日の歩き旅では見えなかった。そういう広がりで考えたとき、地元にどんな影響があるのか?通りすがりでは推測できません。
○石洗橋から線路沿いには、畑が広がっていてのどかな風景です。町田駅周辺の雑踏とは違う雰囲気です。