平塚市歩き
2010/06/24(木)
行程:JR相模線・寒川駅(南行:45号線)(寒川町)−中瀬(右折西北行:47号線)−鷹匠橋(目久尻川またぐ)−神川橋手前(左折南行:旧47号線)−河原橋(目久尻川またぐ)−八角公園前(西行、南行)−旭ファイバーグラス前−新明和前−田端スポーツ広場(右折西行:土手から湘南銀河大橋:44号線:相模川わたる)(平塚市・四之宮)−銀河大橋西側(左折南行:工場団地テクノロード)−東八幡−馬入ふれあい公園入口−工場団地入口(右折西行:国道1号線)−馬入交差点(左分岐:西行)−(左折南行:国道129号線)−(JR東海道線くぐる)−久領堤(右折西南行)−モータースクール前−代官町交番前(右折北行:608号線)−平塚駅南口出口−JR平塚駅。
総歩数:19.8k歩。
○相模川沿いに 圏央道の工事が 続いている。 神川橋の手前で 旧47号線が南行しているはずなんだが、以前の歩きでは 判らなくて 鷹匠橋沿いを 歩いて 南行、河原橋へでたことがある。 今回は 鷹匠橋を過ぎて 神川橋手前を 確認しながら 旧道入口を探した。
○この先は 新道工事をした道になるので、手前のここが 旧道であろうと得心して その曲り口を南行する。 途中で 新道工事の道と合流してしまい、いくぶん あせったが、進んでいくと 急カーブのさきに 見覚えのある河原橋に つながった。
○八角公園前から 南行する道は 相模川沿いの 工場団地道路の様子で 旭ファイバーグラスまで来ると、行く手に 湘南銀河大橋の 高い塔柱が 見える。 このまま 南行しても 大橋への上り口を探して 回り込みが 必要になるのか?
○新明和の工場前まで来ると、このまま 土手沿いの道を進んで行っても 大橋の歩道へ入れそうだと判った。 大橋の下の河川敷きが 田端スポーツ広場になっており、この土手部分へは 大橋の歩道からの行き来ができる。
○湘南銀河大橋の中央付近で 寒川町と平塚市の境標識が かかる。 2本の白い塔柱から 橋板を吊り支えるワイヤロープが 何本も下向きに伸びている。 あまり 揺れを 感じない しっかりした 橋だ。 右前方に 大山の山頂が かすんで見える。
○湘南銀河大橋西側から 南行し、相模川沿いの 工場団地の道:テクノロードを 歩き 国道1号線に出る。
2010/06/21(月)
行程:JR平塚駅(北口北行)−平塚駅前−(左折西行:明石町)−見附町バス停−(61号線横断)−春日神社北(国道1号線横断)−柳町入口バス停先(右折北行)−休日診療所前(左折西行)−平塚農高前−上平塚(62号線横断)−(金目川・花水川わたる)−山下団地入口−旭小学校前(西行:609号線横断)−高村団地北側(左折南行)−万田貝塚住宅(左折東行)−万田(右折南行:609号線)−高根(東行)−下山下公民館入口−山下の里公園−高麗大橋手前(右折南東行:金目川サイクリングロード)−(国道1号線・花水橋くぐる)−(東海道本線くぐる)−下花水橋西側(左折東行)−下花水橋−花水台東−花水小学校前(61号線またぐ)−花水歩道橋(左折北行)−弦斎通(右折東行)−村井弦斎公園−八重咲町(左折北行:608号線)−平塚駅南口出口−JR平塚駅。
総歩数:27.5k歩。
○明石町、見附町の商店街アーケイドに 拡声器を取りつける 作業車が 2、3台 並んでいる。 七夕まつりが ちかいから 準備が 始まっているのですね。
○上平塚から 金目川をわたると 市街地を 抜けたように 感じる。 旭小学校前の交差点では 609号線との交差だと 気づかずに 高村団地北側まで 進んで 気がついた。 そこから南行して 万田貝塚住宅に 突き当り 東行して 万田交差点の609号線に出た。
○高根から東行の道は 緑の森に覆われた里山の足元に沿って続いており、縁石歩道があれば ゆっくり歩ける散歩道になるのだろうが、残念ながら すぐ脇を車が通過していく。
○山下の里公園の先は 金目川・花水川の合流川で 高麗大橋がかかってある。 橋の手前・金目川サイクリングロードを 歩いて 河口へ向かう。 途中の土手には 2級河川・金目川の表示板が 立つ。 河川敷きにも 細い舗装路があるが 草が背を伸ばしているから 川面は見渡せないようだ。 土手上を 歩いて 下花水橋西側まで 到達。
○橋すそをまわりこんで 金目川を渡り 東行して 市街地に入り 平塚駅を めざす。
2010/06/07(月)
行程:小田急線・伊勢原駅(南口西南行)(伊勢原市)−(左折南行:61号線)−伊勢原駅入口(南行)−桜台−八幡台入口−馬渡−岡崎−赤羽橋−(国道271号線くぐる)(平塚市)−高砂−(東海道新幹線くぐる)−南豊田−新大縄橋(渋田川またぐ)−中原2丁目北−六本北−追分−検察庁前(国道1号線横断)−(JR東海道本線くぐる)−花水小学校前−八間通入口(国道134号線横断)−海岸砂浜眺望する−八間通入口(北行:国道134号線横断)−花水小学校前(右折東行)−高浜公園前−高浜高校前−長姫バス停前(左折西北行:607号線)−須賀公民館前−代官町−(西行)JR平塚駅。
総歩数:27k歩。
○小田急線・伊勢原駅から 南行して 61号線を歩き ひらつか海岸の 国道134号線・八間通入口まで 到達。 本日は 薄曇ですが、ずいぶん 蒸し暑い。 腕や脚に 衣類がまとわりつく 感じです。
○伊勢原駅から 桜台まで 市街地で、それから先は 段々と 水田が 増えてきます。 高砂交差点の ガソリンスタンド入口に大きな広告看板が 3本柱で 立ってある。 ツバメが せわしげに 行き来している。 広告やぐらの屋根裏に 潜り込んで、すぐに 出てきて飛び去った。 どうやら そこに 巣作りしているようだ。 東海道新幹線が 東京方向へ 走りいく。 新幹線線路をくぐり抜けると 市街地にはいる。
○中原地区の各交差点では、歩行者速度で歩いていくと、必ず 赤信号待ちになります。 おもしろいものですね。
○国道134号線に 到着して、引き返す前に 一度 浜辺に 出てみた。 波は穏やかで、浜辺に 磯釣をする人が 1組2名。 他に 近くの砂浜、波間に 誰もいない。 薄紫の 昼顔が 足元の 砂道に 群生しています。
2010/05/31(月)
行程:小田急線・伊勢原駅(南口西南行)(伊勢原市)−(右折北西行:61号線)−武道館入口−伊勢原(左折西南行:国道246号線)−板戸(左折南東行:63号線)−工業団地東入口−東大竹跨線橋(小田急線またぐ:南行)−木津根橋入口−中木津根−(平塚市)−ふじみ野団地南入口−新大畑橋北側(鈴川わたる)−片岡−吾妻橋(左折東行:62号線)−平塚東インタ入口−飯島(東南行)−水神橋(金目川わたる:右岸サイクリングロード)−(東海道新幹線下くぐる)−新霞橋−東雲橋(金目川、鈴川・渋田川近接点:62号線)−平塚市民病院入口−上平塚−桜ケ丘−相模貨物駅前(右折西南行:国道1号線、62号線)−花水橋東(左折南行:62号線)−(JR東海道線下くぐる)−下花水橋−花水川橋(左折東行:国道134号線)−虹ヶ浜−八間通入口−袖ヶ浜−平塚駅南口入口(左折北行:608号線)−JR東海道線・平塚駅。
総歩数:31.4k歩
○板戸から 63号線を 南行する。 東大竹跨線橋からの ゆるい くだり坂を過ぎると 幾分 農地が 見えてくる。 木津根橋入口、中木津根からは 両側に 農地が ひろがり、空が近づく。 大山を探すと 山頂は 雲にかくれて見えない。
○お、目の前を ツバメが 飛来し、路傍の 軒先に 止ろうとした。 が 反対側の 農地の方へ 飛び去った。 間近に ツバメを 見たのは 今年はじめてかも しれない。 軒下を 眺めてみたが 巣作りの状態はないですね。
○新大畑橋北側付近では、鈴川が 幾条にも 分流されて 田んぼを 回ってきた 流れが 合流するようだ。 まだ 大部分の 田んぼには 水が引き込まれていないが、間もなく 見渡す限りの 青々とした 水田になるのでしょう。
○吾妻橋で 63号線を外れ 62号線に入る。 金目川の左岸が 62号線道路で 交通量が 多いですが、歩道がありません。
○水神橋の手前から 一部広い歩道が 新設され、待合い囲いつきの 路線バス停留所があります。 ちょうど たくさんの中高年者が 両側のバス停にあふれています。 バス停の先に「ひらつか花アグリ」という観光案内板がある。 花栽培、いちご栽培、市民農園、JA、養護学校などの施設が 北側に 整備されたのですね。
○この先も 歩道がなさそうなので、水神橋をわたり 右岸側に出ます。 右岸側は アスファルト舗装された サイクリング・歩行専用路に整備されたる。 しばらく行くと サイクリングロードの説明板がありました。
○鈴川、金目川が 平行する区間を 吾妻橋と東雲橋・玉川橋で つないだ 四辺が サイクリングロードとして 整備されてあり、金目川コースは 東雲橋から さらに海側へ 連続して 到達できるように なってある。
○新霞橋付近の右岸コースで ツバメが 川面と 田んぼ側とを 飛び交うのを 3度 見ました。 左岸には 車が 通行し、右岸は 歩行者と 自転車が 通行します。 すれ違いも 楽にできる幅があります。
○金目川と鈴川・渋田川の 合流点手前が 東雲橋交差点です。 東雲橋交差点から 62号線の本線側にもどろう。 この交差点は 前回の歩きで 到達した 善徳寺・三門−(左折南行)−諏訪神社前の交差点と 100mくらいしか 離れていないところです。
○上平塚の西南で 金目川と花水川が合流します。 花水川の名前が地図にありますが、どの区間から花水川なのか 判りません。 鈴川と渋田川が 東雲橋以前で合流し、玉川橋の下を流れる。(この合流した川の名前が 玉川?花水川?) その玉川橋に接して東雲橋(金目川)がある。
○金目川と花水川は 合流しても 右岸側は 金目川、左岸側は 花水川という?と 解釈しておくと判りやすいのかもしれない。
2010/05/28(金)
行程:小田急線・伊勢原駅(南口東行)(伊勢原市)−桜台2丁目(左折北行:44号線)−池端−市役所前−市役所入口(右折東北行:国道246号線)−東海大学病院前−下糟屋(右折東行)−粕谷上宿バス停−菖蒲田−渋田新橋(右折南行:605号線)−西川橋−大田橋−十二貫橋(渋田川またぐ)−(平塚市)下谷−城島農協前−小鍋島(左折南行:605号線)−西沖田−(東海道新幹線高架くぐる)−南豊田(61号線横断)−大縄橋(渋田川またぐ)−中原上宿−谷川橋跡散策路(右折西行)−(左折南行)−中原小学校・中原御殿石碑(右折西行)−善徳寺・三門−(左折南行)−諏訪神社前(左折東南行)−追分(61号線地下道交差点くぐる)−立野(右折南行)−崇善小学校前(国道1号線歩道橋わたる)−市民プラザ前−(JR東海道線横断地下道くぐる)−(左折東行)−JR東海道線・平塚駅。
総歩数:31.5k歩
○東海大学付属病院前から 下糟屋−粕谷上宿バス停−菖蒲田−渋田新橋−西川橋−大田橋−十二貫橋−(平塚市)下谷の 区間は ちょうど 渋田川の流れに 添った 道路で 部分的に路線バスが通らない区間もある。 両側には 田んぼが 広がり、縦横に 水路が 配置されて 水入れが あちこちで 始まっている。
○渋田新橋から 南行する605号線道路は 渋田川と接しており、対岸・右岸だけに 細い散策路が 見える。 そのすぐ右は 住宅・農家が 接している。 小さな橋を渡り右岸の散策路を歩く。 散策路の傍らに 案内板がある。 右岸斜面に芝桜を一株移植した方があり、順次一面に広がり 春の開花時には すばらしい風景だ そうだ。
○たしかに 斜面をのぞき見ると 芝桜の青葉が全面に群生している。 西川橋手前から 大田橋手前までの 右岸斜面いっぱいに 芝桜が 植え込まれ、整備されている。 開花時には この細道に 人が溢れかえったのでしょうか。 すれ違いもできないから 一方通行か?
○下谷で 平塚市にはいるが、農村風景は 変らないが、東海道新幹線高架をくぐり 豊田にでると いくぶん 住宅が増えてくる。 大縄橋(渋田川)を渡り 中原にはいると もう市街地の 雰囲気ですね。
○しばらくぶりで 中原小学校校庭脇の中原御殿跡石碑を 見てから、南原山善徳寺・三門方向へ向かった。 寺の一部が 改修工事なのか? 近づいてみると、足場掛けした ネット囲いの高いところで 職人さんの声が 響いてくる。 寺に隣接した土地に2、3階建ての集合住宅が 建設中です。 これは まさに 善徳寺の由緒ある茅葺き構えの三門が 一段と 江戸の昔を思い起させますね。 対照的な 光景です。