
追分・矢指・瀬谷市民の森
2006/05/12(金)
行程:相鉄線・三ッ境駅−笹野台団地−金が谷道−中原街道・旭大橋−追分市民の森−矢指市民の森−追分市民の森・マリアンナ口−瀬谷市民の森−相沢小−瀬谷小−相鉄線・瀬谷駅。
総歩数:16.5k歩。
○追分・矢指・瀬谷市民の森は、ほぼ隣接して森林が残るところで、中原街道から間近に見下ろせる追分、矢指の森にひかれていたものです。
○矢指の森はひっそりしています。落ち葉のつもる山路の分岐点には標識柱が立ち歩きやすいところです。
○追分の森は、貫通する簡易舗装の中心路から枝分かれした登りの山路があり、標識柱が整備されています。
○追分・矢指が横浜市旭区、瀬谷の森が瀬谷区で区境で接しています。瀬谷市民の森は中央を自動車道路が貫通しており、その付近は平坦な散策路です。見通しがよいので、どの路を歩いても中央の車道へもどれる。
○森の木につつまれていると、しずかな自然の営みがわかるように思います。水の流れよりもしずかでゆっくりしているが、一年の季節につれた変化をくりかえしているわけだ。
○身近な新緑の森を歩くシリーズを続けてきましたが、県内にはまだまだあります。当方のペースが遅くて、季節が追い抜いていくかもしれない。
