右膝痛風?
2007/08/07(火)
 クリニック再診:検査の 結果を きいた。
○「レントゲンで みて 膝関節に 問題は ないでしょう。半月板の 割れも つながっている ので 問題ない」「はい」「尿酸値:8.1。痛みは なくなっても 高尿酸血症が つづくと 動脈硬化とか 悪影響が でる」
○A4版寸法で 半月板の 写真を みるのは はじめて。質問した。「割れは 右外側ですか?」「いや、ないそく だね」「ぇ?」 「この写真で みると ないそく ですよ」「・・・(ないそく=内側!)あぁ・・・」
ここから、はなしが かみ合わなく なった。
○「膝に でる 痛風は あまり 例がないが、尿酸値が 高いと 問題 ですよ。アルコール類は 控えて・・・」
 「酒類は 日頃 ほとんど 飲みません」「肥満、食事量を 気をつけて」「はぁ」「心臓、心電図は 調べて いますか?」「はい、2007年4月に 人間ドックを 受けています」
○「じゃ、血圧を 計って みましょう。はい、肘を まっすぐに して!」「?」「高いですね、202/95です」「そうですか?先週は 何度か 起床後に 自宅で 血圧測定して いて 正常範囲 でしたが・・・」
○かみ合わない まま、終了して しまった。
○内心では 尿酸値降下治療を はじめる 段階に 来ているのでは と 思っている。長くて 定期的な 検査を 含めた 治療に なる のだろう。このクリニックとは 相性が 合わないようだ。
○夕方、自宅の 血圧計で 測定する。なんと「157/100」とでる。計り直しても「149/90」だ。やはり、高めに なって いたんだ。

2007/08/06(月)
 また 右膝の 痛風が 発生した。
○7月末に 兆候が でてから、湿布を はって 効果ありの 様子だった。
 自由歩き旅や 近場の散歩も 問題なく できた。
○8月に はいって 階段の 上り下りで 本格的な 痛みを 感じて、先週 03(金)に 整形外科を 受診した。炎症対策の 薬で きょうまでに 痛みは ほぼ なくなった。

○あす、再受診する 予定なので、採血検査で 尿酸値が どのくらいだったか の 結果が わかる。
○2000年と 2004年に 同じく 右膝の 痛風?を おこしている。
 そのときの 整形外科医は 右膝の 状態を みて、「痛風?か どうか」と 非断定的。だが、4年、3年 間隔で おきている わけだ。
○今回の 常勤医師は 整形専門では ない。当方の 「症状説明+定常的に 尿酸値は 高め」の 申告を きいて、採尿・採血・レントゲンの指示を 出したが 右膝には 目もくれない。
そのかわり、「高尿酸症状が つづくと 腎臓に 悪影響が でてきます」 と いろいろ いう。
○待たされて 別のレントゲン担当が 右膝の レントゲン写真を とり、「半月板が われた ことが ありますね?」と いう。「はい。たてに われているでしょう。こども の ころ らしい です」 
○あすは、整形専門医が いる 午後の 時間帯で 受診しよう。
 
今回の経緯:
 07/23(月):右膝関節・右外側に かるい 痛みが ある。
 07/26(木):右膝関節・右下側に かるい 痛み、熱が 移る。右膝湿布。
 07/28(土):右膝関節・右寄り正面に 痛み、熱が 移る。右膝湿布。
 08/02(木):痛み和らぐ。が、外出・階段下りで痛み顕著。
 08/03(金):クリニック整形受診:採血・レントゲン・採尿。関節炎症4日分薬・湿布。
 08/06(月):痛み改善し外出・階段下りほぼOK。
 08/07(火):クリニック受診:尿酸値:8.1、リウマチ検査:陰性。
血液検査データから気づいたこと:血小板数:下限値以下、凝集傾向あり。
血液さらさら でない らしい。