窓カーテンに開閉ひも:工作
2011/03/02(水):発想うかぶ。
 書斎の窓カーテンを朝夕に開閉しているが、この開閉を「引きひも」でやれると便利かなと発想した。

2011/03/03(木):工作開始。
 カーテンレールの上下に沿って「ひも」を張る。構造は左右カーテンの中央側レール駒で「ひも」を結び、
ひもを引くことでカーテン開閉ができるようにする。
ひも2本のうちの1本はカーテンレールの下から固定側をまわって、左右カーテンの上側を通り反対側の
固定側をまわって反対側の中央レール駒に結ぶ。カーテン中央部で上側のひもを引き下ろすと、
カーテンが開くことになる。
もう1本が、左右カーテンの開閉端部の駒どうしに結ばれる。このひもを引き下ろすと、カーテンが閉じ
ます。カーテンの中央部にヒートンリングを取付け、ひも引き下ろし方向の力を水平方向に変換させます。
 これで、開閉が引きひもで可能になりました。 なかなか、便利です。

2011/03/08(火):滑車を付ける。
 固定側に滑車を取付けました。 百均で見つけた「ロールスクリーン巻上げ」の滑車部を活用。
ヒートンリング部分で引き下ろした「ひも」を「おおきな目玉クリップ」で挟んで固定します。
これで、ひもがたるみません。