2007/02/07(水)
 VHSを 収録・再生 しなくなって ひさしい。デジタルTVに 替え、新規の 録画は  LAN−HDD に する。
VHSテープから 必要な ものだけ、DVDへ コピーした。VHSテープラックも 不要に なった。
 そこで この ラック活用法 を 考えてみた。
○書斎の 机脇に 小物引出し として なら 使いたい。
○ラック高さ を 半切に すると よい。引出し5段分 程度の たかさ、約700〜800mm。
○VHSテープ引出しの 深さは、CDや DVD よりも 浅い。2段分の 高さ(ひとつ上段を 空段 にする)を 想定すれば、DVDも いれる ことが できる。(6段分で 840mm高さ)
○引出しの 間仕切には、空の テープケース を ならべる。 
という 方針で 整理開始。
 テープラックの 骨組は、軽量鉄の ようで、
○基部は 四角の 鉄角パイプに キャスターつき。四隅に 角柱パイプ、上部は 四辺折込みの 天板。5段目 まんなか背面 に 幅板金。
○6段目の レールの 上部で 切断 しよう。金切りのこぎり を ひっぱりだす。
○古く なった 金切りのこ なので、5−56を ふきかけ 慎重に 切る。角柱パイプ 1本目にして ひたい から 玉の汗。
○3、4本目の 切断では のこぎり つかいに なれて、予想外に はやく かたついた。
○半切した 部分に 天板を かぶせて、ネジ穴 の しるしづけ。そのまま、3mm穴 を 電気ドリルで あける。(さすがに 充電式の ドライバードリルでは 金属穴を あけられない)
○ネジ自身で タップを きる 感じで、ネジ止したら がたつきなしで 天板を 固定できた。
○プラスチックの 引出しを 水洗い して、ラックに おさめる。机脇に 配置。なかなか よい。
 引出しの 中身
○各引出し には、空テープケース を いれて 間仕切 とする。
○CD、DVD用には 上に 空段と あわせて 2段分を 最上段に 配置。
○MOディスクは、1つの 空テープケースに 4枚×2組 はいる。MOドライブ、ACアダプタ、USBケーブルなども それぞれ 空ケースに はいる。(厚みの ある場合、2個分の ケースを はずして おさめる)
○バファロー・ポータブルHDD 40GB なども はいる。
○TiPOも 空ケースに おさまる。SD手帳も、リフィルも おさまる。
○テープケースは 空間仕切り として すばらしい 効果 を 発揮する。