2011/10/11(火)
万有資源:共有パワー資源で最良結果
昨日の後半に記述した部分を補足しながら本日も記述をすすめます。
○万有資源:「人・物・金・組織」の発想で、社会問題を眺めてみると新しい切口で議論・工夫を呼び起せる。
○万有資源のなかの「人・組織」はダイナミックなもので、叡智もあるが、怠慢もあり、保身もあり、組織エゴもありありです。
○万有資源=「(人・物・金・組織)×いかに工夫するか」という視点で把握するのがよい。
:社会問題を新しい切口で解析、議論、工夫する道がひらける←万有資源の発想(資源を企業・社会両面全体で活用する姿勢)
:万有資源の「人・組織」には、対象とする「物・金」に関与する「人:すべての個人パワー資源」を想定し、「組織:すべての組織役目を背負った構成者パワー資源」を想定する。
つまり活動全体に関係する「ひとびと」すべてのパワーを想定している。
:宇宙に万有引力がはたらいて天体を動かしているごとくに、人々や組織体が相互に影響しながら協同活動している。
:○「人・物・金・組織」資源活動の全体を高い天空から鳥瞰するように把握する。 全体を鳥瞰視点で見つめると効果的。
:○「人・組織」資源活動をほんとうに把握するには、お互い同一高さの地上視点で見つめる必要があります。
:○しかし、お互いが「組織」に籠城(保身や組織エゴなど)するだけでは、肝心の万有引力が有効に働かない。
:○組織のしがらみを取り外したすべての「ひとびと」が同一の地上視点になるための秘策はなにか?
今、ようやく自分の答えが見つかった。
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