2010/06/19(土)
 委員会の会合時間内での発言や、連絡メールのやりとりから受ける 「委員行動」の印象を 述べた。 内面ではもっと深い配慮があってのこと かもしれない。 当方は リタイアした気楽さのせいで余計な心配をして、この方たちが 印象通りの「委員行動」と同じような働き方で 「職業人・現役」をやっているなら、さぞや 「職場」も大変だな と思ってしまう。
(もっとも、「職場」状態にして 議事が右から左へ 片付けられるのも 問題が出そうだが、、、)

 思い出すと、自分も偉そうなことは言えない。 新入社員の頃には 先輩から「今、なにをすべきか 考えろ!」と常に言われていた。
これが 「役割と責任」を自覚する 根源の言葉だろう。 「今」(きょう)何をするかは、「過去」(きのう)何をしたか?に因るし 「未来」(あす)何を完成させるか?に関わることだ。
他人から見ると きのう−きょう−あすへ流れる 日常茶飯の「フロー」であっても、自分にとっては 過去−現在−未来へつながる 「ストック」にするため、「役割と責任」を果す努力が 必要なのだ。 それが 委員として 関わることの意味なのだろう。
「フロー」と「ストック」の説明には まだまだ 何行もの例文を書き込む必要があるけれども、省略します。
(手帳の使い方になぞらえれば、参照:
人間だれしも 「フロー」と「ストック」の狭間で 生きているのだから、いろいろな場面で その両面を 適時に 見せたいものですね。