題:JR東海道線歩き旅:川崎−湯河原:(全長:80.9km)
期限:2005年
【課題】
7回分割で実施。
(川崎−横浜区間の歩き旅は、東海道線、京浜東北線区間の同時完了とする。)

【進捗状況】:完了
:実施状況
2005/03/03(木)(10.6km):川崎−−>>横浜:2時間半、総歩数25k歩。
(経路):JR川崎駅(西口通・140号線)尻手交差点(国道1号線・第二京浜)青木橋(国道1号線・そごう前)JR横浜駅。
(写真):鶴見区・東寺尾(二反田交差点)付近歩道。

2005/03/07(月)(12.1km):横浜−−>>戸塚:3時間、総歩数・27.4k歩。
(経路):JR横浜駅(国道1号線沿い)JR戸塚駅。
(写真):西区高島歩道橋渡り終えた1号線への歩道縁石、戸部7丁目交差点歩道縁石、浜松町交差点曲り角縁石、
 保土ヶ谷区児童公園入口交差点歩道支柱、戸塚区平戸1丁目交差点歩道支柱、平戸立体・17号線沿い歩道支柱
 林立(17号線・港南区打越交差点付近でも歩道支柱林立している:写真なし)。
 今回、帰り道・東海道線JR川崎駅を下車し、西口ロータリー付近の自転車放置の風景撮影。

2005/03/09(水)(10.2km):戸塚−−>>藤沢:2時間、総歩数24.4k歩。
(経路)JR戸塚駅(国道1号線沿い)戸塚区東俣野町・バイパス出口(県道30号線・鉄砲宿、西富歩道橋−1号線へ戻る)
 日野自動車前・大清水浄化センター前:歩道がない!(住宅地抜けて境川沿い)藤沢橋交差点(国道467号線、県道306
 号線)商店街・JR藤沢駅。
(写真):戸塚区原宿1丁目歩道橋付近のマンション前歩道支柱、原宿2丁目1号線拡幅工事中の歩道。
(見聞):原宿2丁目拡幅工事の途中ですが、歩道部分はほぼ完成しているようです。この新しい歩道を写真登録しま
 した。せまくて、傾斜が多く波打つ歩道です。 戸塚区から藤沢市へ入る直前の1号線、30号線の道路形態が判りにく
 く、歩行者の通行路選択が判らずに30号線を選択してしまった。また、西富あたりから1号線へもどったが歩道がな
 かった。

2005/03/13(日)(12.7km):藤沢−−>>平塚:3時間、31k歩。
(経路):JR藤沢駅(国道467号線)藤沢橋(467号線)白幡陸橋(国道1号線・か細い白線歩道!)城南交差点(国道1号線・
 ここからようやく縁石歩道つき)茅ヶ崎一里塚交差点(国道1号線)馬入交差点(国道1号線)宮の前交差点(左折・平塚
 駅通り)JR平塚駅。
(写真):藤沢市・藤沢橋付近国道467歩道支柱、白幡陸橋先の国道1号線の歩道なし付近、茅ヶ崎市・茅ヶ崎高歩道橋
 付近の松並木歩道、平塚市・馬入橋から平塚方向、榎木町国道1号線歩道駐車、平塚駅通りの歩道・バイク駐輪区画。
(見聞):国道1号線・戸塚区影取から藤沢市城南までの区間は歩道が切れ切れ、せまい路肩が歩道代わりの状況のよう
 です。本日は昼から黒い雲が出て、行程のほとんど、小雪が降ったり止んだり、寒かったり穏やかだったりでした。
 江ノ島方向の空は青空でしたが、ずっと回復せずでした。

2005/03/16(水)(13.9km):平塚−−>>国府津:3時間、30.6k歩。
(経路):JR平塚駅(国道1号線を行く:日本橋64kmから78km)JR国府津駅。
(写真):平塚市・立野町東交差点付近歩道、古花水橋付近歩道、大磯町役場裏・海岸、東海道松並木。
(見聞):この区間の1号線歩道は縁石歩道になっており、歩きやすかった。平塚市区域では共同溝が済んでいて
 幅員も広い。大磯、二宮では共同溝工事を実施中のようで、現状は幅員:2m前後が多かった。海岸寄りの居住
 区は車道よりも低くなっているところが多く、歩道が住居側に傾斜している。これも長く歩いているとつらく
 なる。全体的には空が開けてトラックも少ないのでゆったり歩ける。

2005/03/19(土)(12.7km):国府津−−>>根府川:3時間弱、総歩数15.8k歩(計数不調?)。
(経路):JR国府津駅(国道1号線沿い)小田原市・早川口:日本橋から約85km付近(国道135号線沿い)JR根府川駅。
(写真):小田原市(国道1号線)小八幡境バス停付近、諸白小路交差点付近、(国道135号線)西湘バイパス終点石橋出口
 合流点付近。
(見聞):国道1号線の歩道は山王橋から共同溝整備が済んでいて、広くて快適。 早川口から1号線を別れ国道135号線
 へ入る。渋滞表示が出ている上、これから歩道がしっかりあるのか不安。新早川橋を過ぎて、小田原漁港、市場の標識
 に誘われて、わき道にはいり漁港へ向かう。釣り船が1隻着岸して、5、6人の釣り人が降り立っている。市場の上の階も
 閉まっているようで残念ながら道草終了。135号線にもどるとJR早川駅がすぐ見えた。その先、歩道の見極めがつかず、
 並行の宅地街の道をしばらく歩く。135号線へ出たが石橋インター出口の合流地点から少し先で見失う。湯河原道路・
 真鶴道路・西湘バイパスなどの名称が混在している。あいにく、手持ち地図には抜け落ちた範囲だった! 歩道がないに
 等しい上に、あの分岐点で真鶴道路側に入ったように勘違いする。反対の道に135号線の表示がなかったから。
 歩道のない車道わきをひやひやで米神まで歩いたが、ちょうど右側・山側へいく道があり少し登った。東海道線、新幹線
 のトンネルガードをくぐったが、並行の道はない。 引き返して並行の道(海べり道より上の道)らしきを歩いて片浦に
 出た。そこから降りて海べりの道へ入った。その先で真鶴道路と135号線の分岐表示があった。根府川付近にきていた。
 石橋から根府川の間に135号線表示板を1、2本追加して立ててほしい。歩道がない(白線も引いていない)ので、余計に
 心配になる。(車に乗っている人は感じないだろう) 根府川ガードを越えて、駅が見えるところで135号線標識板が
 あった。(万歩計の不調の原因は、万歩計を上からショルダーポーチが押しつけていたからではなかろうか?)

2005/03/26(土)(8.7km):根府川−−>>湯河原:2時間半、総歩数・25k歩。(道路距離は10km?程度)
(経路):JR根府川駅(国道135号線)湯河原高校前交差点・右折(県道75号線)JR湯河原駅。
(写真):根府川駅付近135号線歩道、白糸橋付近、四恩職業センター付近、新畑付近歩道支柱、真鶴町岩付近歩道支柱、
 県道75号線湯河原駅近くの共同溝化歩道、湯河原駅前土肥公夫婦像。
(見聞):国道135号線は山側を蛇行して、ゆるやかに上って真鶴駅付近から降りるコースでした。根府川駅付近では
 歩道がない状態でしたが、四恩職業センター手前からは縁石歩道があり、一部途切れる部分もあったが、ほぼ、右側か
 左側かに歩道ができていた。予測よりも風はなく晴れて歩き旅を楽しめた。山側からの海の眺めは快適でした。