県、横浜市、川崎市の方針:
○横浜市、川崎市ともに政令指定都市なので、県土木事務所の方針との整合性は問題にならないと思うし、神
 奈川県全体の将来方針が明示されたとは聞いていない。 県、横浜市、川崎市の合同会議で諮られたことか、
 不明です。(明確な指示書形式で「将来方針」は出ていないはず) 別途確認したい。
○歩道の整備にあたり、「巻き込み防止の支柱以外は、(切り落とし部分での)車止めを設置しない方向」である
 のは(従来から)基本としての認識ではあります。 地元民、警察などとの話し合いで立てた例が多いのでは。
■基本認識を深いところで先行して徹底してほしい。
 歩道幅を広く整備しよう:バリアフリー化にも適合する。
 車止めをなくそう:「広い歩道が増える=歩道支柱が増える」の悪循環を止める。
 (歩道路面の水平性:「切り落とし」での路面波打ちをなくすため、セミフラット形式の歩道整備。 今回は
 このセミフラット形式歩道については話題にし忘れた)
■神奈川県内の歩道支柱ワースト4:撤去要望まとめの資料コピーをお渡しした。