2005/06/18(土)
 渋谷センター街・井の頭通りには、停車ベイ(バス、バイク、一般車)が設置されているのを発見した。(昨日)
昨年の相模原(国道16号線側道区間)社会実験にいくぶん関心を持って見ていました。歩道を広くするだけでなく、
自転車通行帯や、停車スペースを付属させるという考え方が必要になると思います。

○googleで「停車ベイ」検索すると、
 札幌市「都心交通社会実験」昨年11月の実験のなかでの、停車ベイなどが実験されている。
 実験目標の考え方に共感を深く覚えました。
○国土交通省の社会実験:道路施策の新しい進め方:にも共感が湧きます。
○やはり、歩道と車道の接する部分は、新しく社会実験をして創造していく未来空間でしょう。

 人と車と接する部分に関して気にかかることは、
「ガードレールに謎の金属片」や「歩道上の生徒に車が突っ込む」などの事件・事故報道です。
このような事故報道を聞くにつけ、「自動車の未熟さ」、「人間の危うさ」が気にかかります。 自動車はなぜ、道路の状況を
認識ができないのでしょうか? 自動車は道路状況を認識しないで、なぜ走行するのでしょうか?
なぜ自動車は自動ではないのでしょうか? 道路は自動車だけのものではない。なぜ、ルールを守る自動車ができないので
しょうか?

○新しい未来空間には歩道支柱は存在しないと思っています。