NE速修キット準備開始
2007/01/02(火)
 午前中に 開発環境「HEW」の バージョン、インストール画面などを 解説記事と 照合した。記事と 実際が 一致しない ところが 何カ所か ある。確認だけして よしとする。午後、年始あいさつに むかう。夜、組み込みOS 「Smalight OS」を インストール。OK。開発環境「HEW」を 動作させ、速修キットの USB接続、動作テストソフトのコンパイル、書込み、実行。
○LED2個を 順次点灯・消灯させる 確認プログラム。動作も OKです。
○速修キットの ケース工作:3.5FDの アクリルケースに 基板を ダブルナットで はさみこみ 固定する。 すっぽり おさまる サイズ。USB接続する には ケースふたを 立ち上げると 基板が 立ち現れる という 構造に した。  

2007/01/01(月)
 元旦の夜には NEマイコン速修キットの 開発環境インストールを さらに すすめて、一応 自動UpDate機能を 動作させる ことが できた。
○解説記事の 「AutoUpDate」で 機能して いるのは 「AutoUpDate」ソフト自身 だけだった。開発環境「HEW」の フォルダ内の AutoUpDateと リンクが なされていない ようだ。
○「HEW」¥「AutoUpDate」の AUCファイル内容には 複数フォルダに わたる ソフトバージョン情報が かきこまれて ある。 ところが 肝心の 「AutoUpDate」の AUCファイル内容には AutoUpDate自身の ソフトバージョン情報 しか かかれていない。
○そこで 「HEW」¥「AutoUpDate」の AUCファイル内容を そっくり コピーして 「AutoUpDate」の AUCファイル内容に 追加して 貼りつけて から 「AutoUpDate」起動させた。
○これで、解説記事に 記述された 開発環境「HEW」の AutoUpDateが できた。記事での 指定バージョンよりも さらに 進んだ 「HEW」ver4.02 になった。そのためか 自動バージョンアップの インストール画面などは 解説記事と ことなって いるが、ほぼ 必要な アップデートは 完了した。
「AutoUpDate」の AUCファイル内容も バージョン数値が 自動更新されて 書き直し されている。

 超漢字4も 無傷で 動作良好です。