大晦日にWin98昇天!
2007/01/01(月)
 息子2家族をふくめて 元旦の年始会。孫も つかまり立ちで うごきまわる ようになった。
夜、速修マイコンキット用の 開発環境CD−ROM を インストール開始。解説記事に したがって 途中段階までは すんなり 進んだが、AutoUpDate機能 で ルネサスHPから 開発環境・新バージョンを 取込む 動作が うまく いかない。

2006/12/31(日)
 大晦日に Windows98se の HDDを 整理(不要ファイル削除)し はじめた。
日経エレクトロニクスの 速修マイコンキット用の 開発環境を つくるため、以前の ルネサスHEWを アンインストールしたり、関連フォルダを 削除した。そこで止めておけばよかった。ちょっと、欲を出して Win98の 最後のUpDateは? どうなっているのか しらべだした。OutLookだけは、アップデート版が あるようだ。アップデートして、再起動したら「エラー表示」がでる。「olepro32.dllファイルが存在しない」という。それでも、通常動作には支障がない。
 ところが、速修マイコンキット用の CD−ROMを インストールしようと すると、「必要なファイルがないので、インストール不可」の エラーがでる。エクスプローラの 検索機能で Windowsフォルダ内を さがすと、ole***32.dllが、4、5個 みつかる。olepro32.dllは ない。

 大晦日の 午後、意を決して Windows98を リカバリーする ことに した。昨年も 12月に Win98SetUpを するはめになった のを 思い出した。今回は UpDate どころか DownDate になる。
FMV−Biblo は おまけソフトが てんこもり。CD2枚分 で リカバーするのに、2時間以上 かかった。
そのあと、LANカード、USBにつながる HDD、メモリーカードなどの デバイスドライバの インストールCD や FDの 探索に 時間が かかった。NTT光VDSL との 設定確認など 夕方まで かかった。Win98SetUpを 起動しても デバイスドライバを 復元できない。

 実は、98 では 各種デバイスドライバ を 個別に インストールしないと 動作しないが、その前に C:ドライブの 別区画に 載せてある 「超漢字4.202」の 安否が 気にかかる。FD:「システムセレクター2」で 区画を 確認した。
○空き区画?
○Win98区画
○BTRON区画
が ちゃんと ある。(空き区画が できたのは?)
そこで、「セレクト機能」だけを 再作成した。これで再起動を かけたら、うれしや、超漢字4 選択が できる。
超漢字4 から LAN、インターネット、USBなど すべて正常に はたらかせる ことが できる。やはり、超漢字は Windowsとは、別OS で ある 証拠ですね。
これで、すこし落ち着いて、Win用に デバイスドライバを さがしたり、メーカーHPから ドライバーを ダウンロードして 全部 復旧させられた。自己導入した ソフトの 再インストールは 別の 機会に 必要に なったら のせよう。98の 買換えの ほうが せまっているか。

 しかし、Microsoft Update の サイト体制は、異常ではないか?
あらたなバージョンアップは 打ち切り にしても、これまでの バージョンアップの 系譜は アーカイブ的に のこしておき いつでも 使用開放する のが 存続企業としての 態度では ないのか?
PCリカバリーする ひとに 対しての バージョン確保を 考えてほしい。(安心して アップデートフィクスできる ように)