ハイドロ栽培:水切りかご:、←最新項目
2007/10/24(水)
こんな 工作に たどりついた。
○鉢底ネットを 円筒形に 巻いて 結束バンドで とめる。(コップに 穴空け 加工する 替り)
○左写真:卓上水切+円筒かご(円筒7個)
○右写真:円筒かご に あげ底ネット を 結束バンドで とりつけた。(これを 液肥に 漬けて ハイドロ栽培 する)
季節が すずしくなり、ベランダでの 栽培テストが むずかしそう だが 一応 実施 してみよう。
2007/10/15(月)
卓上水切の なかで 成長に 大きな 差が でてきた。スポンジ培地から 根のはり出し 具合に よるものか?ザルの 目の 下まで 根が でている ものも あるが、すべて ではない。
○下記の 不織布巻ずし:方式は 培地として 不適当だった。固すぎて 根づかない。
○上の写真:卓上水切の あいだに 大コップを 2個 おいた。それぞれ 単独の 栽培コップ。
○あらたに 試験開始の 吃水・呼吸・空気穴方式:液肥を ためる水位に 吃水線を 想定(4個程度 はんだごて で 穴空け)。その上の 位置(1.5cm−2cm上)に 呼吸線(二重線千鳥状に) 穴空け。その上に 発芽した あとの ために 空気穴を 大間隔で 3列千鳥状に あける。
○本日 つぼみ菜、冬菜の たねを じかまき した。
○また、500mLボトル半切し、吃水方式(1個は吃水・呼吸・空気穴方式、1個は四面窓あけ:下辺が吃水線、窓が呼吸用。内側に不織布囲いして レカトンを 詰める)を つくり、つぼみ菜、冬菜の たねを じかまき。
2007/10/07(日)
○不織布巻ずし:結束バンドで かるく止め 3cm−5cm長で 切る。これを 底穴ヤクルト容器に さす。丸い 切口を 培地に 見立てて、たねを まく。横2Lボトルに 12個 並べられる。きょうは 6個で 発芽実験を 開始。
2007/10/02(火)
10日間が すぎて、本葉5、6枚が ではじめた ところ。
すずしくなると 成長が とまってしまう?かも。
さて、
○不織布の テストで 揚水効果が あるものを つかって、ペットボトル栽培を ためす。
○工作法
・ポリプロピレン不織布(三角コーナー用水切袋)を 2枚重ねて 巻ずし風に 巻き込む。(揚水効果が 高いものは 繊維すじが はっきりしており、すじが 長手方向に なるように 巻く)
・巻ずしの 中央に カッタナイフを 入れ、結束バンドで 仮に 串刺し する。
(繊維すじと 平行に ちいさな 切れ目を いれる)
・ボトルの 飲口の下、のどもと あたりに 結束バンドが まっすぐ 串刺し できるように 2か所 穴空け しておく。
・巻ずしの 下側を 飲口に 通し、結束バンド(頭部を 切っておく)の 両側を のどもとの 穴に 通す。
・のどもとの 外側から 結束バンド頭部を バンドに はめて ロックする。もうひとつ バンド頭部を 使い、反対側の バンドに 通す。(正常な 結束ロックには ならないが、フリクションが 強いので ほぼ 固定できる)
・こうすると、飲口部分は ほぼ 隙間が なくなり、エアキャップなし で OK。用土に レカトンや ハイドロボールを 使うなら 十分。
・巻ずし状態の 不織布を 繊維すじに 沿って、はさみを いれ、上部、下部ともに 自由に 広がるように 1、2cm幅の 帯状(花びら状)に する。
・上部は レカトン、ボール培地を つめ、不織布の 花びらが 均等に 混ざるように する。
○この 不織布ハイドロボール培地に つぼみ菜の たね を じかに まいた。うまく いくでしょうか?
○発芽する までは ハイポニカ液肥の 水位を 高めに しておこう。
2007/09/20(木)
100円店で 卓上水切 という 好都合な かごトレーを みつけた。
○1、2cm厚さで レカトンを しき、コップ 底穴くりぬきの なかに スポンジ培地+発芽した葉菜苗を のせた。
・ハイポニカ 500倍希釈の 液肥を レカトン ひたひたに 満たす。コップの なかは 茶用フィルターパック入り の ものや、入子コップのもの も ある。
○発芽後 本葉が わずかに でかけた 状態で 移植。急ぎすぎかも。成長を たのしみに しながら、次の 工作を 考え中。
○ペットボトル栽培の 原点に もどり、不織布さがし(揚水ひもに適したものさがし)。ネットサーフィンすると、流しの 三角かごや、排水口用 の フィルター:不織布(ポリプロピレン・再生PET) を 使用されて いる 例が ある。
○2種類 を 購入し、揚水力の テストを してみた。どちらも 水面から 10cmまで は 吸い上げられない。保水力は 優れて いるようだ。(保水力の優れたものは、5cmくらい揚水し、器の外へ垂れ流す力が格段につよい。これはよい)
○手芸用の キルト芯も 不織布 が おおい らしいが、未発見。