戸塚区歩き
２００７／１０／３１（水）
　行程：横浜市営地下鉄・戸塚駅（南西行：国道１号線）−下郷入口（左折南行：１号線から外れる）−南戸塚小−下郷−熊野神社（左折南東行）−日之出橋（左折東行：環状３号線に入る）−環３柏尾川大橋（栄区）−長沼大橋−富士ヶ丘（戸塚区）−見晴橋（栄区）−小山台−つつじヶ丘（港南区）−原乃橋西（鎌倉街道またぐ）−せきれい団地（左折東行）−ＪＲ根岸線・港南台駅。
　総歩数：２２．７ｋ歩。
○戸塚駅西側の　大規模な　再開発が　はじまっている。重機が　地階相当の　深さで　動いている。方角を　頼りに　国道１号線に　でる。戸塚小学校の　手前で　国道に　でた。
○下郷入口から　南行　する　道は　縁石盛り上げ歩道が　ついて　歩くには　安心。
○日之出橋の　左折路、丁字路になって　いて、環状３号線道路が　日之出橋まで　開通　した　かたち　に　なっている。
日之出橋を　直進すれば、前回あるいた　環状４号線・田谷の交差点に　つながる。ここからは　森があり　見通せない。
日之出橋を　左折して　環状３号線に　はいる。
○片側２．５車線、ひろい歩道です。新しい　幹線道路。東行する　と　上り坂が　つづく。栄区、戸塚区、港南区の　境を　通る。大橋、富士ヶ丘、見晴橋と　標識を　みるごとに　振返って　眺望を　確認。かすみがかって　いるし、富士山は　見えなかった。つつじヶ丘までが　のぼり。下り　はじめると　すぐに　原乃橋西に　なる。この先の　環状３号線は　最近に　歩いているので、ここで　打ち切り。せきれい団地で　左折し　港南台駅へ　むかう。
　　
２００７／１０／２９（月）
　行程：横浜市営地下鉄・立場駅（泉区・南行：４０２号線・かまくらみち）−荻丸−深谷通信隊前−通信隊東（戸塚区）−深谷小−汲沢入口−深谷橋−深谷（左折南東行・環状４号線・１８号線）−原宿（東海道１号線横断、２３号線・かまくらみち・環状４号線）−公文国際学園−（栄区）品川団地入口−田谷−笠間大橋下入口（左折南行：４０２号線）−長尾台−（鎌倉市）ＪＲ大船駅。
　総歩数：２４．８ｋ歩。
○４０２号線・かまくらみちの　残り、泉区・立場交差点から　再スタート。立場駅周辺は　大きく　開けて　歩道も　広い。
○しばらく　いくと　歩道が　なくなり、新築の　家屋が　セットバックして　公開空間に　なった　区間が　２、３区間　できている。そのさきは　まだ　手つかず。農地の　部分も　ある。
○荻丸を　過ぎて　３００ｍほど　いくと　広い農地に　米軍の　無線通信所の　施設が　点在する。直径１ｋｍの　円形の　敷地　なんですね。　地図で　確認すると　４０２号線は　円形中心を　東に　１００ｍくらい　ずれて　南東に　ぬける。中心に　ちかい　あたりで　西方向を　みて　きがついた。大山　の　山並が　間近に　みえ、その　左遠景に　富士山の　冠雪が　白く　あざやかに　みえる。すそ野の　あずき色と　対照的に　浮きたって　いる。
○汲沢入口の　手前　から　下り坂。やはり　無線通信所　付近は　高台だった　のか。深谷交差点で　左折し　環状４号線に　はいる。深谷−原宿−田谷−笠間は　環状４号線歩きで　あるいた　ところ。４０２号線歩きの　ルート選択は　ほかに　原宿から　東海道・国道１号線で　南行した　あと　大船駅の　南はずれ　を　通る　４０２号線も　ある。
○今回　歩いたのは　環状４号線・２３号線・かまくらみち（行政上は原宿六ツ浦線）。　田谷交差点の　北東側の　眺望は　開けていて　見晴らしが　いい。ちかくは　稲刈りが　おわった　田んぼ　が　つづき、そのさきには　住友電工の　工場群が　みえる。
○東海道跨線陸橋：笠間大橋の　手前で　橋下を　右折する。そこから　４０２号線、これを　南行して　大船駅を　すぎても　進めば　別ルートの　４０２号線と　合流する。そこまで　いかず　大船駅到着。　

２００７／１０／２５（木）
　行程：ＪＲ横須賀線・東戸塚駅（南行）−品濃小前（右折西行・弥生台桜木町線・２１８号線）−名瀬下（右折西北行）−栄橋（左折西南行）−岡津ＪＡ前（左折東南行・瀬谷柏尾線４０１号線）−岡津町−上矢部−富士橋−不動坂（右折西南行・国道１号線東海道）−吉田大橋−ＪＲ戸塚駅。
　総歩数：２０．３ｋ歩。
○瀬谷区歩きで　４０１号線の　残り：岡津町−不動坂を　あるく。
○品濃−名瀬下の　２１８号線・弥生台桜木町線は　片側２車線＋４ｍ歩道の　広い　幹線道路で　高台の　高層住宅街を　ぬける　道。
○横浜新道を　またぐ　名瀬入口を　すぎて、ゆっくり　下り坂。名瀬下で　丁字路（工事中）を　右折する。片側１車線＋０．５ｍ歩道の　道。
○郊外の道に　「名瀬に霊園はいらない！」の　小さな看板が　塀に　くくりつけられて　いる。
○栄橋を　左折。区境の　ひとやま　こえる　という　感じで、上り坂。しばらくいくと、古紙集積所があり、圧縮立体化した　古紙が　２階分まで　積みあがって　いる。その　先を　のぼると、別会社の　鉄くず集積所が　ある。鉄骨破片、切削切子、圧縮立体化した　空缶などが　それぞれ　１−３階分まで　積みあがって　いる。
○そこを　すぎた　左側に　工事途中の　新規アスファルト道路の　入口が　みえた。くだった　１００ｍさきは　まだ　未完。
○おそらく、この　新規道路が　名瀬下の　丁字路の　工事中道路と　つながり、２１８号線に　なるのだろう。（または　環状３号線？）
○頂上付近で　「東戸塚駅」路線バスと　すれちがう。泉区岡津町に　はいった。
○岡津町から　４０１号線（すぐ　戸塚区）に　はいった。やはり　歩道が　ないので　歩きづらい。すぐ左に　平行して　阿久和川遊歩道が　あるので、そこを　あるく。桜並木と　蛇行する　遊歩道。ところどころに　ベンチ、あずまや、親水階段が　ある。のら猫　だろうか、川中の　石ブロックに　のり、川面の　鯉を　にらんでいる。群で　泳いでいる　なかで　１匹が　猫に　ちかい。姿勢を　低く　した　瞬間、くるりと　反転して　遠ざかる。猫の　体も　ゆるむ。
○結局　富士橋まで　遊歩道を　あるく。この　橋で　阿久和川は　交差して　わかれる。道も　広くなり　歩道が　ついている。
○ＪＲ東海道線を　またぐ　跨線陸橋を　渡って　下りた　さきが　不動坂交差点。国道１号線に　はいり、４０１号線終点　となる。
○国道にはいると　すぐに　原料・製紙の　古紙事業所が　ある。名瀬の　山で　みた　会社と　おなじ　です。
○東海道　の　道は　何度か　通っている。いつもながら　江戸の　いにしえ　とまで　言わないが、街道すじ　の　家並を　感じる。
○地下鉄・戸塚駅から　湘南台駅まで　いく。湘南台駅で　スイカ・パスモ共通入金器を　みる。今回は　５０００円札を　１回で　入れたので　エラーなし。