金沢区歩き
2007/11/12(月)
 行程:京急線・京急富岡駅(西行)−富岡小前−富岡西公園−氷取沢高校前(左折南東行)−能見台1丁目−能見台京急ストア(右折南行)−横浜横須賀道路またぐ−シティ能見台(陽あたり坂)(右折南行:能見台緑地へ下りる)−(南東行:能見台緑地・鎌倉天園・六国峠ハイキングコース)−谷津関ケ谷不動(下りて)−能見台トンネル(往復)−(もどり)谷津関ケ谷不動の上−能見堂跡−能見台緑地・六国峠コース案内板−(南行)−京急線・金沢文庫駅。
 総歩数:19k歩。
○11/02の 歩き旅 では、能見台トンネル 付近で 発見できなかった 能見台緑地・六国峠ハイキングコースの 入り口を 確認 したいのと もう一度 ハイク道を あるきたい と おもって、今回の 行程を あるく。 
○富岡小と 富岡西公園の 中間地点に 富岡川せせらぎ緑道の 入口標識を みた。通りから 左側に せせらぎ 縁石が つづいている。標識の脇から 湧水が 流れ出ている。説明板は ないけれど、水処理センターが 近くに あるのか?
○富岡西公園を 見上げると、傘を 開いた ような あずまや? が 立っている。階段を のぼると ひろい 芝生の 空間。1本柱の あずまやの 下には 四隅に ベンチ。四方の 眺望は 抜群、遠く 団地棟の 丘が よくみえる。芝生の 奥に グラウンドの囲い が ありそうだ。テニスコート4面(2面で練習中)、一段高い 通路を はさんで 野球グラウンド(数人で練習中)が ある。
○ここまでは 平坦で、片側歩道だった。公園からは 上り坂。両側に 並木の歩道。氷取沢高校前の 道は 笹下釜利谷道路の 能見台入口から 分岐した 通り。高い ケヤキ並木の 住宅団地の バス路線道路。
○落葉を 踏みながら のぼっていく。能見台団地の 頂上付近か。
○能見台京急ストアは 2年くらい前に ucodeを 使った 食品トレーサビリティ実証実験が 行われた ところ。その前を 右折南行して 上り坂を すすむと 横浜横須賀道路が 真下を 東方向へ 伸びている。立ち止って 東方向の 高速道の 先へ 目を 向けると、湾岸道路、海岸工場地域、東京湾、その先 千葉の君津 あたり だろうか はっきりと 間近に 見通せる。
○シティ能見台(陽あたり坂)を くだりかけた ところで 車道の むこうに 能見台緑地の 案内柱が 目に付いた。
ここから ハイキングコースに 入れるのか。陽あたり坂は 3回目 の 歩き だと おもうが、はじめて 気づいた。
○能見台トンネルの 手前に なるはず。コースから トンネル位置を 確認できる。急勾配の 山道階段を 3、4曲りすると ハイキングコースに でた。雰囲気は 森の中です。路は 湿っているが ぬかるんでは いない。木々の 隙間に 下の 団地棟が 見え隠れ し、こどもの 歓声も 聞えて きます。
○能見台トンネルの 真上に きた。前後には 分岐路は ないようです。トンネルを 抜けた 道路の 先が みえます。
トンネル真上に つくまえに 気づいた もの:歩道橋 が やはり トンネルを 抜けた先に ある 五差路の 歩道橋 ですね。
○案内図板で みると 谷津関ケ谷不動側へ 下りれば 能見台トンネルに 行けそうだと わかる。能見台トンネルを 往復 して 周辺を 見回したが ハイキングコースへの 標識柱、入口路は ありません。トンネルの すぐ上が 木々に 包まれて いる。ハイキングコースだと 一目では わからない。
○能見台跡を 過ぎて 5、60mは ぬかるみ あり。かたい 粘土質の 路。しばらく いくと 2軒ほど 住宅の 玄関が コースに 直面した ところが ある。円柱・鎖渡しの ジグザグが あるので、民有地を 横切る 区間 かも しれない。
○2回目の あるき でも 新しい 発見は ありますね。   

2007/11/04(日)
 行程:京急線・能見台駅(南行・16号線横須賀街道)−堀口(左折東南行)−(迷い歩き)西柴4丁目・西柴小(北行・米軍石油ターミナル?フェンス沿い)−長浜2丁目・1丁目(東行)−横浜検疫所・長浜公園(北行)−金沢シーサイドタウン−富岡八幡公園−並木第一団地−サブセンター前−富岡総合公園−南部市場(357号線産業道路沿い)−新杉田公園−JR根岸線・新杉田駅。
 総歩数:21.5k歩。
○能見台から 北行して シーサイドタウン団地、公園群を あるき 新杉田に むかう 行程。出だしの 能見台駅を 南行した 道順が わるかった。西柴の 住宅街の 道に 入り込んで しまい、東行する つもりが、結果的に 南行に なって 西柴小学校前に でた。校舎横の 階段道を のぼると、柴シーサイドファーム、米軍石油ターミナル敷地?・フェンス沿いに 小路が ある。ともかく 北行するため、フェンス沿いを あるく。
○長浜2、1丁目に でて、能見台駅に 近づいた。やはり 住宅街の 道は 行止まりが 多くて 東を 目指して 迷いながら ようやく 野口英世記念公園、検疫所前に でた。
○団地群、公園群が 南北に つながる 地域だが、バス路線道路も 直線でなく、道なりに 歩いて いても 方向感覚が 狂ってしまう。並木第一団地−サブセンター前の 区間も 実際は 道なりに したがい、シーサイドライン並木北駅に 着いてしまった。
○サブセンター前−富岡総合公園・県警第一機動隊を 右折して、南部市場駅からは 何度か あるいた シーサイドライン高架下(357道路沿い)を 新杉田へ むかう。

2007/11/02(金)
 行程:JR根岸線・洋光台駅(磯子区:東行・線路沿い)−栗木神社前−金台寺前−栗木橋(南東行・笹下釜利谷線)−栗木(環状3号線横断)−上中里−能見台入口−氷取沢−(金沢区)二本松トンネル−大塚沢(左折東行:笹下釜利谷線から外れる)−能見台トンネル−能見台5丁目(右折東行・下に横浜横須賀道路・沿い)−日平橋(北行・横横道路またぐ)−能見台ビーコンヒル−京急能見台駅。
 総歩数:17.6k歩。
○栄区歩き を 想定して いたが、区内の 幹線道路:環状4号線、鎌倉街道を 歩き終って いる。バス路線道路は 残っているが、気持が 乗りません。とりあえず 通過と します。
○今回は、途中まで 磯子区歩きで あるいた 笹下釜利谷線を 継続し、栗木から 大塚沢まで あるく。(大塚沢−釜利谷・金沢文庫の 区間は あるき済)
○洋光台3丁目の 線路沿いの タイル舗装の 歩道の 縁石脇に 細長い 植栽区画が あります。花の 季節が 過ぎた せいか 植栽区画が しずんで います。以前の あるき では パンジーが きれいに 咲いていた。(保管箱:JR根岸線沿線歩き)植栽区画 は 2か所しか なかった のですね。
○線路トンネル横の 階段を のぼり、栗木神社、金台寺を 迷わずに あるいて、笹下釜利谷線に でる。
○環状3号線・栗木交差点を 横断。このさきの 釜利谷線道路は 広く 整備され 片側2.5車線、歩道幅も 4m以上ある。
○左右の 高台には 団地群が あるが、広くて 見通しが よい 道路。
○二本松トンネルで 金沢区に はいる。上下平行して  別トンネルに なって いるが、トンネル内の 歩道は 2m幅。
自転車と すれちがい、ジョギング男性に 追い越され、買物主婦に すれちがい、自転車に 2台 追い越された。十分な 歩道幅です。生活道路として 歩行者も おおい ようだ。
ただ、通過する 自動車、バイクの エンジン騒音、タイヤ音が 反響して 不快に なる。
○トンネルを でると 高い 橋脚が 目に 入る。 横浜横須賀道路だ。下り坂を 最初の 交差点・大塚沢で 左折して 釜利谷線を 外れる。金沢自然公園の 入口手前。
○能見台駅方向へ 上り坂を あるく。すぐに 住宅街の バス路線道路の 雰囲気に なり、能見台トンネルを 通過しても トンネルの上が 六国峠ハイキングコースなんだと 思い出せ なかった。
○かくして 能見台駅に つく。15時すぎ なので、谷津坂そば屋 の 昼営業は 終って いた。