超漢字Ｖサービス　再インストール
　ＸＰに　インストールした　「超漢字Ｖ」が　あやうい　ことに　なった。
前回の　設定方針で、
○「超漢字Ｖ」は　ＵＳＢ外付ＨＤＤ：ＮＴＦＳフォーマット　に　のせる。
という　大胆な（むこうみずな）　やりかた　が　わるかったかも。
ＰＣ内容の　引越しを　くりかえして　いるうちに、ＵＳＢポートを　入れ換えたからか、超漢字Ｖが　たちあがら　なくなった。
おそらく、ＵＳＢポート入れ換えたのが、原因だろうと　推定した。
　
　入れ換えたことに　気づくまえに　ＶＭｗａｒｅＰｌａｙｅｒから　たちあげたり、「超漢字Ｖ」コンフィグ・アイコンを　貼り付け直したりして、超漢字Ｖ自身は　起動する　ように　なった。共有フォルダー参照もできる。
○しかし、Ｗｉｎｄｏｗｓ接続のプリンター活用するための　「超漢字Ｖサービス」が　「システムプロセスが働かないので、停止します」状態。長年不仲の　他人の土俵で、相当、気を配るはずの　「超漢字Ｖサービス」が　はじかれて　しまっては、お手上げですね。

　まず、原因は？
○ＰＣ側面の　ＵＳＢポート　２個の　間で、入れ換えたと　思う　状態に　何度か　つなぎ換えを　したが、ドライブ名は　不変であった。再起動しても、変らない。現象を　再現させられないが、証拠を　つかんだ。たくさん　ある　関連ファイルの　なかで、マニュアルファイルの　ルートパス名に　ずれたドライブ名が　みつかった。
○一つ繰り下がった　ドライブ名に　なったので、ポート入れ換えでも　見かけ上　再現しなくなったようだ。
○それなら、チャンス。すこし　気をつければ　再現する　確率は　ひくい。

　つぎに、「超漢字Ｖサービス」を　回復させる　方法は？
○なにやら、インストールマニュアルにも、注意書が　たくさん　書いてある。Ｗｉｎｄｏｗｓファイアウォールの　設定で　はじかれる　可能性や、ノートン・インターネットセキュリティの　ファイアウォールの　設定やら　を　確認せよと。
○設定を　しなおして　みるも　回復せず。「超漢字Ｖサービス」を　再インストール。だめ。では、順序どおりに、
○ＶＭｗａｒｅＰｌａｙｅｒ新版を　再インストール。なおらず。「超漢字Ｖサービス」を　もう一度インストール。これで回復！
○やれやれ　です。本体　「超漢字Ｖ」の　インストール　しなおし　を　まぬがれた。

　Ｗｉｎｄｏｗｓソフトを　動かして　不快に　感じる　のは、ひとつの　アプリケーションを　動かした　はずが、自動的に　複数の　ファイルが　いろいろな　フォルダーに　てんこ盛りに　なる　こと。高級アプリほど、こんがらかった　スパゲティ。ＯＳ自身が　スパゲティ構造に　なっているのか。「超漢字Ｖ」が　スパゲティまみれ　に　なっていく　のは　かなしい。