町田厚木51号線:相模が丘付近
2008/01/16(水)
 総歩数:19.2k歩。
 県道51号線の 相武台相模が丘1−9〜20の 歩道を 再訪問して 歩道支柱の 撤去状態を 再度 観察した。
相武台駅から 相模大野駅までの 51号線歩道:フラット形式(車道=歩道=民地の路面が同一高さ)の 歩きやすい 構造です。(縁石が 突出した 構造)
○歩道支柱が 撤去された 範囲は 相武台相模が丘1−9〜20の 連続区画だけ。前回 1/14(月)に 歩いて
 気づいた 範囲しか 撤去されて いない のだ。でも 撤去は 効果的だと 思う。
○それぞれの 区画で 8本から 10本ほどが 撤去され、合計 62本の 支柱が 撤去された。(歩道区間端部に 細い 赤支柱が 代りに 立てられた。それでも 右下の 写真で すっきりした 歩道区間が 実感できる) 
○なお、(本日観察した)蛇足の 報告:51号線 厚木駅・河原口付近の 2本組、1本組 歩道支柱の 連続や、
国道467号線・桜ヶ丘交差点 付近の 2本組、1本組 歩道支柱の 連続箇所は 相変らず 改善 なし。
 
2008/01/14(月)
 51号線:以前 座間郵便局 付近の 向かい側 歩道に 連続的に 歩道支柱が 立っていた。(左写真)

私自身が 気づくのが 遅かったのだろう。おそらく は した 直後に
連続区画の 支柱を 撤去 して いただけた の だろう。相模原土木事務所は 撤去申請の 面談前に 実地検査を して 図面上で 検討されて いたから。
たとえば、この 写真の 箇所では 歩道支柱と 植栽帯との 間隔が 1m以下で あり、バリアフリー技術基準に 抵触する(もしくは 十分な 余裕幅がない) 心配が ある と 見込まれて いた。

○撤去申請後、国道467号線・桜ヶ丘付近の 2本組歩道支柱が 撤去されるか どうか を 何度か 現場再訪問を して いた。が、51号線・相武台相模が丘の ほうには 再訪の 機会が なかった。
○上の 2枚の 写真を 比べれば どちらの 歩道風景が 好ましいか 一目瞭然ですね。数区画で 歩道支柱が 撤去 されて いるのを 確認 できました。すばらしい です。