ハイドロ栽培:ハイポニカ準備 、←これが 最新情報です。
2007/09/07(金)
台風9号が 通りすぎた ベランダに 残ったのは 風倒した 徒長の 二葉たち。今週は 考えあぐねて 5日夜、水耕栽培の 王道に 行き着いて、ハイポニカ肥料を 通販注文した ところ。あすには とどく。
○用土が 粒状性の レカトンなど では 苗を しっかり 保持する 力が よわい。(個人的好き嫌い か、バーミキュライトや ロックウールを 使いたくない)
○種まきでは スポンジ培地が よいのかも。培地は 少量で 保持力を あげる ことが 第一か。
○そこで コップ入子型の 容器を つくってみた。
○左写真(逆さに 並べた 状態)・左端の 底穴コップは 穴で 苗スポンジ培地を 受ける ため。
○残り 4個の 底メッシュコップは 直接ハイドロ培地を 受ける ため。(はかま と メッシュを 同時結束が よい)
追記:右写真(2L横ボトル容器に収める)
・最終加工として 底メッシュコップ:液肥水位に 入子を 保持する ため、はかま を はかせる。
(別の 底大穴コップの 底を この 底メッシュコップに 合せ、結束バンド で とめる。はかまの 高さ を 決めて 切り落す。結束バンドの 不要部分を 切り落す)
・スポンジ培地コップは はかま付き 底メッシュコップの 内側へ 入子で つかう と よいか。(二重入子型)
・はかま付き メッシュコップを 2L横ボトル容器(液肥入れ外側容器)に 3個分 装着 できる。
(位置決め、転倒防止の ため、はかま製作で 切り落された コップ頭部を 横ボトルに ビニールテープ止め)
○右写真の 容器に 水を いれ、姿を ながめていたら 良案が 浮んできた。(未工作)
・底メッシュの 代りに 「メッシュ箱を 使う」! これが よい だろう。
・メッシュ箱 ならば、コップ底以上に 培地を 水平に 延長 できる。
・牛乳パックの 半切サイズ程度の メッシュ箱(100円店に ありそう)なら 横ボトルに 3個 並ぶ。
・はかま も メッシュ箱 で つくれる。
起原情報:
2007/08/30(木):容器と水抜き。
2007/08/27(月):水位調節を 考える。
2007/08/26(日):揚水柱にメラミンフォーム
2007/08/22(水)、08/18(土):メラミンフォームを 種床に。失敗速報・追記あり。
2007/08/17(金):揚水ひもなしハイドロ栽培の容器を 考察。
2007/08/14(火):麻ひも揚水に 疑問発生。
2007/08/08(水):基本の資材・工作説明。出発点。